側弯症について
側弯症は、原因がなく発症する特発性側彎、生まれた時点で背骨が一方向に曲がっている先天性側彎、特別な病気が原因で起こる病原性側弯症があります。
特に多いのは思春期の特に女児に発症する思春期特発性側彎です。背骨が側弯してしまうことで、背骨周りの筋肉に過剰な負担が掛かかってしまい、腰痛や肩こりなど様々な症状が出る場合があります。
むげん鍼灸接骨院 鵜沼院の側弯症施術
当院では、側弯症に対して起こる、「座位姿勢の悪さ」「周囲筋の痛み」などに専門的に対応しております。特に思春期特発性側彎に対しては、授業中の座位姿勢や、部活動での体の負担が多く、周囲の筋肉に症状が出やすい状況となります。
ピンポイントで悪い筋肉を狙ったストレッチ、姿勢矯正などを組み合わせ、負担が少なく日常生活を送れる様にサポートしていきます。
トレーニング指導
側弯症の場合、体幹(インナーマッスル)が弱る可能性があります。その場合は、筋力検査の上、自宅で出来る簡単なトレーニングや「EМS」を使用し、これ以上姿勢が悪くならない様に筋力アップを目指していきます。
また、動画をご用意していますので、簡単に自宅でトレーニングができます。
側弯症でお悩みの方は是非 むげん鍼灸接骨院 鵜沼院へ!
当院では側弯症に対して専門的な施術で対応いたします。成長期の側弯症は早期の施術が大切です。是非当院へお越しください。